プレハブ加工管
施工作業の工期短縮、製作作業のコストダウンを実現。
- 選べる2つの工法 施工現場での組立作業をさらに効率アップする、ルーズフランジ方式『90°フレアー鋼管接続工法』、及び溶接フランジによる従来工法に対応します。
- 3次元CADを駆使した設計 複雑な配管も容易に設計。CADデータは「一品図」、「取付図」等に展開し、作業情報を一元管理しています。
プレハブ加工管の適用と特徴
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特徴
- 溶接不要で、現場では火気不要です。
- 組立てが簡単で、作業能率も大幅にアップ。
- 安全で高精度・高品質な強靭配管接合を実現。
- 狭い箇所、高い場所での接合工事もスムーズ。
- 手直し工事の削減で、トラブル大幅減。
- ステンレス配管にも最適。
- 現場管理の省力化、簡素化にも対応。
- 工期の短縮化、工費のコストダウンを推進。
用途
- 空調設備配管/冷・温水、冷却用、蒸気還水管
- 衛生設備配管/給水、給湯、雑用水、排水
- 上下水道設備/各種ライニング配管用
- プール関連設備/各種ライニング配管用
- 研究施設/各種ライニング配管用
- 各種プラントの配管装置用
- 各種船舶の配管装置用
- 石油掘削プラント等の海洋構造物の配管装置用
コストメリット
- 加工管製作・現地施工人数の大幅削減により、トータル施工コストで15%以上低減し、収益の向上を実現します。
- ステンレス管の場合は、SS材のメッキフランジが使用でき、大幅なコスト低減が可能です。
各種許認可
- 「船舶機器の使用承認」~運輸省
昭和63年12月1日 認可 - 「消防防災用設備等性能試験認定」~日本消防設備安全センター
平成元年12月14日 認可 - 「船用機器の使用認可」~日本海事協会
昭和63年 6月7日 認可 - 「建築施工技術・技術審査証明書」~日本建築センター
平成 7年12月18日 認可 - 「管端つば出しステンレス鋼管継手」SAS363承認~日本ステンレス協会
平成11年 4月 1日 認可